こんにちは、新人林業女子のワタナベです。
今日の除伐作業で蜂に刺されてしまいました!
すぐにポイズンリムーバーを使って毒を吸引したので、腫れも痛みもなく済みました。
(よく見たらゾウさんのやさしい目のようです。。。はぁ良かった~。)
蜂刺されによるアナフィラキシーショックで亡くなられる方もいます。これは林業問わず、誰もが起こりうる死亡事故、災害です。
この時期の蜂は活発で攻撃的になっていますので、どうぞ皆様ご注意されてくださいね。
こんにちは、新人林業女子のワタナベです。
今日の除伐作業で蜂に刺されてしまいました!
すぐにポイズンリムーバーを使って毒を吸引したので、腫れも痛みもなく済みました。
(よく見たらゾウさんのやさしい目のようです。。。はぁ良かった~。)
蜂刺されによるアナフィラキシーショックで亡くなられる方もいます。これは林業問わず、誰もが起こりうる死亡事故、災害です。
この時期の蜂は活発で攻撃的になっていますので、どうぞ皆様ご注意されてくださいね。
こんにちは!新人林業女子のワタナベです。
8月24日、静岡県総合庁舎にて行われた、狩猟(わな)の免許試験を受けてきました。
そして新人2人ともに筆記と検査の方は無事合格を頂きました~!!勉強してよかった!
午後に行われた実技試験もきっと受かっているはずです。自信あります!
9月半ば郵送にて通知され、晴れて「狩ウッド」です♪
これまでもいくつかの資格を取らせて頂いています。仕事で恩返しならぬ倍返しで活かしてきいかなきゃです!
こんにちは、新人林業女子のワタナベです。
この度、静岡県富士市にある工務店「エコフィールド」さんのフリーペーパーが創刊され、その記念すべき号に、弊社も紹介していただきました!
記事にも載っております『木魂祭』とは、
キコリであるソマウッドが、山で大黒柱用の立木を、お施主様と工務店・製材所の皆様一緒に伐採するイベントです。
その伐採した丸太が、影山木材さんで綺麗に製材され、立派になった大黒柱をエコフィールドさんが建てる、という流れを感じられる家づくりに取り組んでいます。
『きなり』には、エコフィールドさんの想いや、日々の暮らしを彩る情報がいっぱい詰まっていますよ!
こんにちは、新人林業女子のワタナベです。
ソマウッドのキコリ薪を使って「ホンマストーブ」製のストーブコンロでクッキングしました!
このストーブコンロ、軽々持てちゃうんですよ~(勿論!火をつけてない時)
価格もセットで1万円ちょっとでリーズナブル♪
調理?したものは…夏ですし、
と う も ろ こ し!!
乾燥をしっかりさせたスギの薪は、火力もあるのですぐ沸騰します。そしてぷりっぷりに茹で上がりました。美味しい~!!
レンジでチンも簡単で利用しますが、薪で調理すると別腹で感動モノですよ!
ソマウッド 「キコリ薪」は、お盆休みにむけて沢山補充しておきました!
雨が降っても、すぐに澄んだ川に戻る興津川へお越しくださいね。休まず販売中ですよ~!
こんにちは、代表の久米です。
前回に続き、『森ではたらく 27人の27の仕事』(森を伐る人)の話題です。 いつもお世話になっている、静岡市しみず市民活動センターで本の紹介コーナーが、いつの間にか(?)出来上がっていました!! 静岡新聞の書評もセット、という丁寧さ(笑) いい仕事してますねっ。 嬉しいので、もう一枚パシャリ。
静岡市しみず市民活動センターの看板も宣伝しておきましょう。 ご紹介いただきありがとうございました!
こんにちは、代表の久米です。
去る5月15日、学芸出版社より『森ではたらく 27人の27の仕事』というリアルWood Job!的な書籍が出版されました。
僭越ながら、久米も1/27に選出され『森を伐る人』というタイトルで、10ページ弱の文章を寄稿させていただきました。
編著の古川大輔氏(古川ちいきの総合研究所)、学芸出版社の岩切さん、そして師匠の立田洋司先生、この場を借りて心より感謝申し上げます。
全国の森に関わる人たちを「はたらく」というテーマで切り取った、非常に興味深い本に仕上がっています。
自分自身のこれまでを総括する良い機会になったと同時に、全国で活躍されている方々の熱いエネルギーを受け取ることができたので、とても刺激になりました。
「森・森林・山林」ではたらく、といっても様々なアプローチがあるんだ、という事を改めて考えさせられましたし、そういった意味では、山や森林に興味のある学生さんに対しては、就職活動のバイブル?になるかもしれないな、と真面目に感じた次第であります。
実は8月3日現在、好評につき既に3刷まで版が進んでいるようです。驚きですね!
写真は著者の一人で、個人的に尊敬して止まない林業家(岩手県住田町)の松田昇アニキです。
静岡県からはもう一人、県職員で林業女子会@静岡のイシカワ晴子さんもご寄稿されています。
そういえば、7月某日付の静岡新聞の書評にて紹介していただいたようですね。嬉しいような、恥ずかしいような・・・
お知らせついでにもう一つ告知です。
「真夏の暑い森男子トーク」と題しまして、名古屋でトークイベントが開催されます。
岐阜県東白川村で製材業を営む株式会社山共の代表田口氏とともに登壇します!
お近くの方は是非いらしてくださいね~。
日 時 :8月10日(日)19:00~20:30
場 所 :LDK覚王山 →アクセス
ホ ス ト :古川大輔さん
ゲ ス ト :久米歩さん、田口房国さん
参 加 費 :1000円
★書籍持参 or 当日購入の方は500円!
★参加者にはもれなく鹿革のしおりをプレゼント!
定 員 :30名
申 込 :▼申し込みフォームよりお願いいたします
主 催 :学芸出版社
こんにちは!新人林業女子のワタナベです。
右と左、どっちの森が印象良いですか?
先日も本ブログでお伝えした通り、富士山登山道の景観整備事業を県内事業体のトップを切って施業していましたが、 無事終了しました!(景観整備事業についてはコチラ)
どちらが整備後か分かりますよね~。
ところで、左側の林内には、別の土木工事の現場があります。
そこで交通誘導されているオジサンから「森が明るくなったね~!良い木になるよ!(残った木が)」と言っていただけました。
オジサンは、何カ月も同じ場所でお仕事されて、段々と右側の山が変わっていくのを見届けてきた人です。
木を伐ることを、誰もが良いことだと感じるわけではいないと思います。
「緑がいっぱいの方が自然らしい。」と、私も一年前まではそう感じていました。
しかし、自分がキコリの立場に身を置いて気付いたことは、
① 森の木は、山主さんが収穫(=収益を得る)を目的として植えられた。
② 木を伐ることは、収穫すること。また、残した木をより良く育てるため。
③ そして、キコリが木に付加価値を付けることができるんだ!
その為に、任せていただいた現場を一つ一つ丁寧に施業していくことが大事なんだ、ということです。
キコリになってまだ半年。ですが、森や木の見え方が変わって来たな~、としみじみ感じるワタナベなのでした。