またまた「キコリ薪」の問合せがありましたよ~。
通称:アンコメさんで有名な、安東米店さんです。
なぜお米屋さんが薪を購入???
という疑問も、お伺いして30秒ほどで打ち解けられる店主長坂さんのお人柄のおかげでぶっ飛び、そして「キコリ薪」の活用方法も教えていただきましたっ!
お米と言えばご飯、ご飯と言えば・・・羽釜で炊くのが最高!ということで、こだわりのお米を最高の状態で食べて貰いたい!という何ともコダワリ満載のイベントを年に何度も開催されているそうです。
そこで、せっかく羽釜でご飯を炊くなら、地元の燃料=薪を使おう。でも、どこに行けば薪が売ってるんだ・・・となり、今回もウェブ検索でソマウッドの「キコリ薪」に到達されたそうです。(お話して分かったのですが、既に知人を通じた近しい関係でもあり、二度びっくり)
何でも、以前はあちこちの燃料屋さんで薪が取り扱われていたそうですが、今は止めてしまった商店が多いそうです。うーむ・・・やっぱりもっと頑張って「キコリ薪」を宣伝せねばっ!
さて、直近のアンコメさんイベントのお知らせです。3月23日の日曜日、静岡市駿河区敷地にあるHACOカフェさん主催のHACOマルシェ(Facebookにリンク)にアンコメさんが出演します。貴重な「カミアカリ」という、胚芽が通常の3倍もあるという玄米を羽釜で炊くそうですよ(もちろん「キコリ薪」がメラメラ燃える)。入場は無料らしいのでお近くの方は是非行ってみてくださいね~。
写真は静岡市の城北公園からほど近い、閑静な街並みにあるアンコメさんの倉庫です(店舗の写真を撮るのを忘れてしまいました~)。こんなところにお米屋さんが!そして薪の搬入がワイルドですね~。上の方でイケメン店主の長坂さんが手を振っているのが分かるでしょうか・・・(笑)
ちなみに、今回ご購入いただいたのは「キコリ薪」の中でも、スギを小割にしたものを鉄の輪に束ねたものです。ご飯を炊くのはもちろん、これからのキャンプやBBQにもお使いいただけます。カラっからに乾燥したスギは、火付き最高ですよ~。一束500円です。配送に関しては数量によって応相談です。