興津川流域から弊社が丸太を伐り出し、静岡市葵区の影山木材㈱が製材を担当、そして静岡市清水区の㈱大功建設が家を建てる「興津川木の家プロジェクト」、いよいよゴールが見えてきましたよ~。
今年の夏前にお施主様とキコリの現場を見学し、その後プロジェクトメンバー全員参加のBBQで懇親を深めつつ、製材→上棟そして今回の構造見学会に至るまで、流通の最短距離かつお施主様にもよく見えるオープンな家づくりを実現してきました。
そして、キコリがお街にやってきた~♪
丸太を影山木材㈱にバトンタッチし、製材品が大功建設に受け渡され、大工さんの手によってカタチになってきました。若きキコリたちも大興奮です!!
大功建設の大瀧専務曰く、「興津川流域の森林がここに再現されているようだっ」と、工務店としても今回の取り組みに満足いただけた様子。確かに、ヒノキの柱が幾本も立ち上がっている姿は、あたかも整備された美しい森林のよう・・・?
弊社はこれからも、日本一『出口意識と地域の流通』を認識したキコリ集団を目指します!!
次は最終ゴールの完成見学会を残すのみ。お施主様が喜んでくださるといいなぁ~。