こんにちは、代表の久米です。
先日、ソマウッド史上初めてインターン生を受け入れました。
山梨県在住のS君です。
ホームページからの問合せがあったのが10月中旬。
ちょうど国産材ビジネスセミナー(株式会社古川ちいきの総合研究所)に参加するから、もしよかったら東京で会おう!と呼びかけたところ、軽快なフットワークで合流が実現しました。
【国産材ビジネスセミナー】
( http://chiikino.jp/?p=4757 )
それから、私も講師を務めるチェンソーの安全研修会@静岡にも積極的に参加するなど、交流を徐々に深めてきました。
そして、いよいよ現場でのインターンを実施。
男子寮に泊まり込みで延7日間、ソマウッドメンバーと共に現場へ通いました。もちろん、メンバーと同様に自炊して弁当持参で!
とは言え実は、キコリのインターンは主催側からすると、実施はとても難しいんです。
なぜなら、「危ないから」に尽きます。
S君の場合は、事前にチェンソーの研修を受講し、労働安全衛生法に定められている「特別教育」の終了証をゲットしていましたので、チェンソーも多少は触ってもらいましたが、そうでなければ実際の作業を手伝ってもらうことはもちろん、正直言ってインターン生が役立つ場面はほとんどないからです。(見学的な要素が強い)
それでも今後は、このようなお見合いは継続しなければなりません。やはり、「林業に興味あります」「田舎暮らししてみたい」「地域おこしの一翼を担うぞ」などなど、当初のモチベーション高だけでは当てにならないことが間違いないからです。
時間は掛かりますが、新メンバー獲得のため、このようなゆる~いインターン生を今後も受け付けます!
我こそはという方は、HPからご連絡ください。